やまと保育園の苦情申出窓口について
社会福祉法82条の規定により、(本事業所では)利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。やまと保育園における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第3者委員を下記より設置し、苦情解決に努めることと致しました。保育園は子どもたちが日々生活する場所であり、子どもたちの育ちを護る大切な場所です。そしてこども達を託し利用する大人にとっては、より便利で大人が仕事を続ける為にはより都合の良い場所であることが望まれます。日々の保育が温かく、豊かであるということは言うまでもありませんが、厳しい社会状況の中で、家庭と仕事を両立している保護者、園職員にとって、時には、意見のくい違い、考え方の相違がおこらないとは言い切れません。多様な状況、価値観のある時代性を踏まえた上で、子ども達のより豊かな育ちを見守る為、様々な要望(意見、提案、苦情)等を受け、安心や納得のいく関係を構築すると同時に適確な情報公開も含め利用する方々の相談をも受けていきたいと思います。
- 1.
- 苦情解決責任者
中山 剛(園長) - 2.
- 苦情受付担当
西村 美穂 (主任) - 3.
- 第3者委員会
塩沢 三男
多摩市東寺方553 042-373-0803野本 フミ子
多摩市馬引沢2-1-2 ライオンズグローバル京王永山409 090-2427-8291 - 4.
- 苦情解決の方法
- (1)
- 苦情の受付
苦情は面接・電話・書面などにより苦情受付担当者が随時受付けます。なお、第3者委員に直接苦情を申出ることもできます。 - (2)
- 苦情受付の確認
苦情受付担当者が受付けた苦情を、苦情解決責任者と第3者委員(苦情申出が第3者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第3者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して報告を受けた旨を報告します。 - (3)
- 苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、その際、苦情申出人は第3者委員立会いを求めることができます。なお、第3者委員の立会いによる話し合いは次により行います。
ア.第3者委員による苦情内容の確認
イ.第3者委員による解決案の調整、助言
ウ.話し合いの結果や改善事項等の確認
取り組み実績について
・2011年度実績2012年4月1日
2011年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2012年度実績2013年4月1日
2012年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2013年度実績2014年4月1日
2013年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2014年度実績2015年4月1日
2014年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2015年度実績2016年4月1日
2015年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2016年度実績2017年4月1日
2016年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2017年度実績2018年4月1日
2017年度は当制度に基づく苦情はありませんでした。
・2018年度実績2019年4月1日
2018年度は当制度に基づく苦情はありませんでした
・2019年度実績2020年4月1日
2019年度は当制度に基づく苦情はありませんでした
多摩市の苦情申出窓口について
オンブズマンが公正かつ中立の立場で、法と道理の両面から苦情を調査する総合オンブズマン制度があります。
お問い合わせ: 多摩総合オンブズマン事務局 042-338-6809 ■url : http://www.city.tama.lg.jp/category/2-4-16-0-0.html |